レタッチツールギャラリーの中から”ぼかしツール”、”シャープツール”、”指先ツール”、”覆い焼きツール”、”焼き込みツール”、”スポンジツール” の6ツールを使用して効果を比較します。 それぞれ設定項目も多く得意とする画像も違うはずなので一つの画像で比較するのはさすがに無理です。なので今回は大きく特徴が掴めれば良いと思ってます。
[cm-10yphoto]
1ツールパネルの赤く丸で囲った部分をクリックするとリストメニューが表示されて、 ”ぼかしツール”、”シャープツール”、”指先ツール”を選択出来るようになります。
2レイヤーをアクティブにして”選択範囲” → ”選択範囲を読み込む”をクリックします。”選択範囲を読み込む”ダイアログが表示されるので、そのまま”OK”ボタンをクリックします。 このレイヤーはもう必要がないので非表示にします。
3メニューの ”レイヤー” → ”新規” → ”選択範囲をコピーしたレイヤー” をクリックします。”レイヤー”パネル下部の”レイヤースタイルを追加”アイコンをクリックして、リストから”ドロップシャドウ”をクリックします。
4スタイルの ”ドロップシャドウ” の赤破線で囲まれた部分を設定します。
5スタイルの “ベベルとエンボス” の赤破線で囲まれた部分を設定します。
6最後に”レイヤー”パネルの”描画モード”と”塗り”を設定します。