長方形、角丸長方形、楕円形、多角形、ライン、カスタムシェイプの6つの図形描画ツールを総称して「シェイプツール」と呼びます。この「シェイプツール」を使って図形を描くときの描画モードが3つのあります。普段あまり意識せずにこの3つを使い分けてきましたが、よく使うツールなので理解していた方が良いと思いまとめてみました。
[adamazon] [cm-10yphoto]
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に描画モードを切り替えるプルダウンメニューがあるので目的に合わせて選択します。
シェイプ | ベクトルデータで図形を描画します。塗り、線色、線幅を設定することが出来て、後で形状や塗りを変更することが出来ます。また、描画後に自動でベクトルレイヤーが作成されます。 |
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パス | アウトラインデータだけのシェイプです。塗り、線色、線幅が設定されていません。主に選択範囲を作成する際に使用します。 |
ピクセル | ラスターデータで図形を描画します。後で形状や塗りを変更することが出来ません。 |